3月15日、東京支部総会(岡田美佐代支部長)を、関西大学東京センターで開催いたしました。
校友会より田中会長・荒堀事務局長、河田東京センター長、神奈川・埼玉・千葉の各支部役員と新たに立ち上がった茨城支部山田支部長を来賓として迎え、昭和37年卒から令和5年卒までの幅広い世代の校友やモンゴルからの留学後東京に勤務されている方など62名の参加となりました。
第一部総会では、応援団OB辻本常任幹事の指揮で学歌斉唱から始まり、昨年度に亡くなられた校友に対し黙祷をささげ、岡田支部長からは支部活動をさらに活発にすることによって、より多くの校友と出会い、互いの絆を高めていきたいとの挨拶がありました。続いて来賓を代表して田中校友会長及び河田東京センター長から母校の現状報告や、校友会活動において今まで支部のなかった地域に新しく支部ができ、さらに海外にも支部が立ち上がり、日本全国、世界にも校友ネットワークが広がっているとのお話をいただいた。
議事に移り、2024年度の支部活動実績および2025年度活動計画と2024年度会計実績および2025年度会計予算の報告がなされ両議案とも承認されました。今年度の活動としては、裁判傍聴ツアーや情報交換会等の勉強会で知見を広げ、またゴルフ、落語会、オペラ鑑賞、皇居散策などの楽しい企画で懇親をさらに深めていく計画です。また今年は役員改選の年であり、岡田支部長以下新役員体制が発表され承認されました。
続いて総会特別企画として、校友である清水希容さん(平28文)にすばらしい演武をご披露していただき、その後、子供のころから高校・大学・オリンピックまでの各大会で経験された雰囲気や自らの気持ち、また精神力の保ち方など臨場感あふれる言葉でお話しいただいた。また柳谷常任幹事・堰本常任幹事との校友トークショーや校友からの質問など楽しく丁寧にお話しいただいた。
第二部懇親会では、荒堀校友会事務局長の乾杯挨拶後、おいしい料理と歓談を楽しみ相互理解を深めました。コロナ禍以降、着席での食事形式をとっていましたが、今回立食での形式に戻したため、より多くの校友と歓談ができたように思います。また恒例となったお楽しみ抽選会では豪華景品に大変盛り上がりました。
最後に応援団OB辻本常任幹事の音頭で逍遥歌を歌い、村田副支部長の挨拶で締められた。
事務局長:高能彰(昭52社)

















